数値解析(塩田)2022年度 第4回
今日のテーマは「補間法」です。
間を補う方法、と書きますが、
関数の値がとびとびにしかわからないときに、
その 間の関数値を補って 滑らかなグラフを描く、CAD や CG では必須の技術です。
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手描きでは「自在曲線定規」を用いますが、これをデジタルでやるわけです。
今日は2つの方法を紹介します。
ひとつ目はラグランジュ補間と言い、のちに数値積分に応用します。
ふたつ目はスプライン補間と言って、CAD や CG に応用される方法です。
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状況設定
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ラグランジュ補間
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ラグランジュ補間の誤差評価
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スプライン補間
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今日のまとめ
参考: