数値解析 第4回 (5) 今日のまとめ

今日のまとめ

  • 代表的な補間法として、ラグランジュ補間とスプライン補間の2つを学びました。
  • ラグランジュ補間は観測点の間隔が小さいときに有効、
  • スプライン補間は観測点の間隔が広いときに有効です。
  • ラグランジュ補間はのちに数値積分に応用します。
  • スプライン補間は CG や CAD に応用されます。

次回予告

 次回のテーマは「数値微分」です。 式がわからない関数の微分係数を、観測値をもとに推定する話です。

自主学習の例

受講確認

  • 塩田宛に受講確認メールを送信してください。
    • 件名には、
        [自分の学籍番号] 数値解析10月26日の受講確認
      と書いてください。
    • メール本文には、今日のキーワードとして、略語 CAD の正式名称を(英語で)書いてください。
  • 塩田メールアドレスは shiota@is.kochi-u.ac.jp ( @は小文字に直してください。) です。