アルゴリズム論特論(塩田) 2017年度教材
- 今年度は公開鍵暗号系について、その設計とアルゴリズム・計算量の講義をする予定です。
- 第1回 四則演算の計算量 (4.17)
- 第2回 最大公約数 (4.24)
- 第3回 ユークリッドのアルゴリズム (5.8)
- 第4回 ユークリッドのアルゴリズムの計算量 (5.15)
- 第5回 法演算、九去法 (5.22)
- 第6回 フェルマの小定理 (5.29)
- 第7回 フェルマはRSA暗号を作ろうと思って小定理を作った訳じゃない (6.5)
- 第8回 法 n での除算 (6.12)
- 第9回 剰余類、オイラーの定理、べき乗による変換 (6.19)
- 第10回 RSA 暗号の設計、高速べき乗法(6.26)
- 第11回 素数生成 (7.3)
- 第12回 課題講評、本講義のまとめ (7.10)
- Python のサンプルプログラムは IDLE または cygwin のコマンドラインで実行することを想定して書いてありますので、
各自の環境に合わせて適宜変更を加えてください。
- 1行目の #!/usr/bin/env python はコマンドラインで実行するためのおまじない
- 2行目の #-*- coding: utf-8 -*- は日本語コード指定
- ダブルクリックで起動させて使いたい人は、プログラムの最後に
fin = stdin.readline()
という行を付け加えてください。
Enter キーを押すまでウィンドウが閉じなくなります。
戻る