第9回の教材(3)
データの取り込み
- まずはここを右クリック
して kochi.txt というテキストファイルをドキュメントのフォルダに保存してください。
- kochi.txt は高知市の平成4~13年の月平均気温と月間降水量が書いてあるテキストファイルです。
(参考文献:高知市のHP ... 現在はリンクが切れています。)
- これを Excel に取り込んで処理してみましょう。
- Excel を起動
- Windows 7, Vista : [データ] タグ→ [外部データの取り込み]枠 → [テキストファイル]
XP : [データ] → [外部データの取り込み] → [データの取り込み]
- ドキュメントへ移動し(「上のフォルダ」ボタンでいいかも)、
- ファイルの種類は「すべてのファイル(*.*)」
- kochi.txt を選択し [開く]
- テキストファイルウィザードが開くので [次へ]
- データのプレビューを確認し [次へ] → [完了]
- データの取り込みウィンドウでそのまま [OK]
データの並べ替え
- 第B列は月平均気温、第C列は月間降水量(mm)のデータです。
- 例えば降水量の多い順にデータを並べ替えてみましょう。
- 全体を選択
- Windows 7, Vista : [データ]タグ → [並べ替えとフィルタ]枠 → [並べ替え]
XP : [データ] → [並べ替え]
- 「最優先されるキー」から、列C を選択し、
- 右側の順序選択欄で「降順」を選択して [OK]
- 同様に降水量の少ない順、平均気温の高い順、平均気温の低い順にデータを並べ替えてみましょう。
- 最後は月の順に戻しておきましょう。
- 「最優先されるキー」は列A を選択
- [OK] を押す前に
Windows 7, Vista : [順序] → [ユーザ設定リスト] → 「1月,2月,...」
XP : [オプション] → 並べ替え順序の指定 → 「1月,2月,...」
を選択 → [OK] → [OK]
罫線
- ツールバーの罫線ボタンを使って罫線を引いてみましょう。
- 罫線を引きたい範囲を選択
- Windows 7, Vista : [ホーム] → [フォント] → 罫線ボタン
XP : 罫線ボタン
から好きな罫線を選んでクリック。
保存
- ここで一度ファイルを保存しておきましょう。
- Windows 7, Vista : Officeボタンの右隣のフロッピーディスクボタン
→ 「名前を付けて保存」ウィンドウが開く
XP : [ファイル] → [名前を付けて保存]
- ファイル名を kochi.xls として [保存]
印刷プレビュー
- 印刷プレビューを見るには、
Windows 7, Vista : Officeボタン → [印刷] → [印刷プレビュー]
XP : [ファイル] → [印刷プレビュー]
- 元の画面に戻るには
Windows 7, Vista : [印刷プレビューを閉じる]
XP : [閉じる]