専門コア情報処理演習(塩田クラス)
|
---|
(理学部 数理情報科学科い組 対象)
|
---|
第1回の教材(3)
|
---|
前へ / 戻る / 次へ
- 部屋の後ろ入り口はナンバーキーになっている。
- 蓋を開ける。
- 適当に触ると0~9、C、Eの表示が現われる。
- キーナンバーを入力する。
(ナンバーは口頭で伝えますので、聞き漏らさないように。)
- Eを押す。
- 入力が正しければ YES の表示が現われてロックがはずれる。
- キーの蓋を閉めて入室。
- 扉は静かに開け閉めすること。開放もしないように。
- 飲食・喫煙は固く禁じる。
- 計算機システムは共有財産なので、正しい使い方を守ること。
- トラブルが起こっても決して自分で電源を落としてはいけない。
良く知った人に助言を求めてください。
- ロックスクリーンという機能は、そのコンピュータを自分以外が使えないようにしてしまうので、
本当に必要な時以外は使わないこと。
特に長期のスクリーンロックは厳禁。
- 1学期の授業では諸君のデータは自分のパソコンに保存されていたが、
ここの計算機システムではファイルサーバと呼ばれるコンピュータに全てのデータが保存管理され、
目の前のコンピュータはネットワークを通じてそれらのデータを処理する機能だけを受け持つ。
従って、どのコンピュータを使っても同じ作業環境が得られる。
( NFS = ネットワークファイルシステム、と言う。)
- システムを使うときには、ユーザIDとパスワードを入力して正当なユーザであることを証明しなければならない。
- 印刷命令を出すと、この部屋にある3台のネットワークプリンタのうち最寄りのものに出力される。
ただしこれらは PostScript プリンタと言い、PostScript 形式のファイルしか受け付けないので注意が必要。
- 数箇所に LAN ケーブルの接続できる ハブと電源ソケットがあり、
ノートパソコンを接続して使うことも出来る。
前へ / 戻る / 次へ