平成15年度 専門コア情報処理演習
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(理学部 数理情報科学科い組 対象、塩田教官)
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1月19日の教材
- 今日はここのシステムでの PASCAL や C のプログラミングの仕方を勉強します。
- 私の専門は「実験整数論」と言って、
整数論の数値データを計算して法則を発見していこうという分野です。
数学は決して理論だけで発展するものではなくて、
「具体的な例を計算して法則を発見し、それを証明する」
という、理論と実験の相互作用が必要です。
その為には計算機はとても強力な道具となっています。
- ですから、数理コースへ進む人もプログラミングを一度体験しておきましょう。
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教材の準備
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作業の流れ:コンパイルから実行へ
計算機は万能ではないよ
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サンプル2
サンプル3
C のサンプル
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計算量理論体験その1:べき乗計算
計算量理論体験その2:素数判定
誤差論体験:逆数の和
今日は課題はありません
- Windows 用の free の C コンパイラ・PASCAL コンパイラを手に入れたい人は
豊永先生のホームページを参考にしましょう。
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