アルゴリズム論特論(塩田) 2016年度教材
- 今年度は公開鍵暗号系について、その設計とアルゴリズム・計算量の講義をする予定です。
- 第1回 四則演算の計算量 (4.18)
- 第2回 最大公約数 (4.25)
- 第3回 ユークリッドのアルゴリズム (5.9)
- 第4回 法演算、九去法、フェルマの小定理 (5.16)
- 第5回 法 n での除算、剰余類、フェルマの小定理の別証明、オイラーの定理 (5.23)
- 第6回 高速べき乗法、素数判定 (5.30)
- 第7回 素数を求める計算量、べき乗による変換 (6.6)
- 第8回 RSA 暗号の設計、破られ易い鍵 (6.13)
- 第9回 誤り訂正の原理 (6.20)
- 6月27日は体調不良で休講
- 第10回 F2 上の線形代数 (7.4)
- 第11回 線形符号 (7.11)
- 第12回 アダマール符号、有限幾何、ブロックデザイン、ゴレイ符号 (7.25)
- Python のサンプルプログラムは IDLE または cygwin のコマンドラインで実行することを想定して書いてありますので、
各自の環境に合わせて適宜変更を加えてください。
- 1行目の #!/usr/bin/env python はコマンドラインで実行するためのおまじない
- 2行目の #-*- coding: utf-8 -*- は日本語コード指定
- ダブルクリックで起動させて使いたい人は、プログラムの最後に
fin = stdin.readline()
という行を付け加えてください。
Enter キーを押すまでウィンドウが閉じなくなります。
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