アルゴリズム論特論(塩田) 2015年度教材 第10回
- 授業内容
- 符号理論の基本用語
- ハミング距離
- 誤り訂正の原理
- 情報率、冗長率
- ツボ
- 誤り訂正能力 = ( 最小距離 - 1 ) / 2
- 種々の数理構造を符号設計に応用することで
- 誤り訂正能力の向上
- 情報率の向上
- 誤り訂正の計算量の軽減
を図る。
- 配布プリント
- 宿題(暗号編)
-
前回の宿題で提出してもらったRSA暗号の公開鍵 n, e を用いて作成した暗号文が以下のリンク先に格納してある。
正しく復号できればある有名人の生年月日(西暦4桁+月2桁+日2桁)を表している。 その有名人は誰か答えよ。
- メールは
ここ から。
戻る