高知大学 共通教育 情報処理 II |
(理学部 数理情報科学科い組 対象、担当 塩田) |
第5回の教材 (3) |
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- マイドキュメントのアイコンをクリック ⇒
マイドキュメントがワーキングディレクトリ(現在の作業場所)になる。
- [ファイル] → [新規作成] → [フォルダ] ⇒ 「新しいフォルダ」というアイコンができる。
- ここでキーボードを打つと「新しいフォルダ」の名前を変えることが出来る。
例えば dummy と打つと、新しいフォルダに dummy という名前が付く。
- ファイルやフォルダの、既に付いている名前を変えたいときは、
- アイコンで右クリック → [名前の変更]、または
- 名前のあたりでクリックすると、それとと同じ状態になる。
- 例えば signature.txt のコピーを dummy に作るには
- Ctrl キーを押しながら signature.txt のアイコンを dummy のアイコンへドラッグするか、または
- signature.txt のアイコンをクリックしておいて [編集] → [コピー]、のち、
dummy のアイコンを右クリックして [貼り付け]
(または dummy のフォルダに移動してから [編集] → [貼り付け] か、右クリックして [貼り付け] )
- 要らないファイルを消すには
- アイコンをクリックして [ファイル] → [削除] とするか、または
- デスクトップの「ごみ箱」のアイコンへドラッグ。
- フロッピィディスクの中の signature.txt を捨ててみよう。
- 「ごみ箱」に入っているファイルは復活させることができる。
- 「ごみ箱」に入れたファイルを本当に消し去るには、
ごみ箱のアイコンを右クリック → [ごみ箱を空にする]
(パソコンを捨てるときは気を付けて。)
- 電子メールは Inbox に取り込まれているが、
使いやすいようにそのコピーを作ることができる。
- まず
- 右上の窓で、保存したいメールの行で右クリックして → [名前を付けて保存]、または
- 下の窓に保存したいメールを表示させておいて、
窓の中で右クリックして → [名前を付けて保存] とするか、[ファイル] → [名前を付けて保存]
- すると「メッセージに名前を付けて保存」画面が現われるので、
ディレクトリを選択したり名前を付けたりして [保存]
- 例えば、塩田からのテストメールを、My Document の中に 050518.txt という名前で保存してみてください。
- My Document を開いて 050518.txt のアイコンをダブルクリックすれば
保存したメールを読むことが出来る。
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