高知大学 共通教育 平成15年度 情報処理 II
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(理学部 数理情報科学科い組 対象、塩田教官)
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6月18日の教材 (3)
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□ グラフの作り方
項目A と項目D を取り出してグラフを作ってみましょう。
列番号 A をクリック
Ctrl を押しながら列番号 D をクリック
A 列と D 列の色が変わっていれば選択成功です。
[グラフウィザードボタン]をクリック
[次へ] → 「系列」ボタンをクリック → 名前欄に「年齢」と入力して [完了]
([次へ]をクリックする前に、グラフの種類、形式などから好きなものが選べます。 また、すぐに完了せずにその他の設定を変えることもできます。)
グラフ領域の端の黒い ■ をドラッグするとグラフ領域の大きさが変わります。
( ■ はグラフ領域の中でクリックすると現われます。)
グラフ領域の中でクリックしてドラッグするとグラフの表示位置が変わります。
全員の名前が出ていない場合は、グラフ領域が狭かったり、ラベルのフォントが原因です。
フォントを変えるには、名前のあたりで右クリック → [軸の書式設定] → [配置]や [フォント] を調整する。
こんなグラフができたら成功です。
□ グラフの修正
グラフ領域の中で右クリックすると、グラフのメニューが現われます。
例えば、グラフが表と同じ画面にあって邪魔なときは
[場所] を選択
「オブジェクト」で Sheet2 を選んで [OK]
これでグラフは第2シートに移動しました。
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