応用数学(塩田)2023年度 第14回

 今日はラプラス変換を用いて、微分方程式を代数的に解く方法を勉強します。

※ 幾何学で言えば「接する」と言う条件が「判別式 $=0$」という代数的条件に言い換えられて簡単に処理できるように、 解析学の問題を簡単な代数的処理で解こう、という発想です。

  • ラプラス変換を用いた微分方程式の解法
  • 定数係数2階線形微分方程式再考
  • 連立微分方程式の例