/* 専門コア情報処理演習教材 test1.c */

/* 整数の四則演算 */

/* スラ・アスタからアスタ・スラの間は注釈行です。
（// の後ろも注釈行になります。）
コンパイル命令を注釈文の中に書いておくとコピーして使えるので便利です。
コンパイル命令は
gcc -o t1 test1.c
実行コマンドは
./t1
*/

#include<stdio.h>	// ヘッダ・ファイルを読み込みます。
#include<stdlib.h>	// （いわば、おまじない）

main()
{
  int a,b;	// 整数型変数 a,b を宣言します。
  char c[16];	// 長さ 16 の文字列変数 c を宣言します。

  printf("四則演算のサンプルプログラムです。\n");	// 画面出力です。
  printf("ふたつの整数 a,b を入力してください。\n");	// \n は改行です。
  
  printf("a = ");
  gets(c);	// 数字を文字列として入力します。
  a=atoi(c);	// それを整数の数値として変数 a に代入します。
  
  printf("b = ");
  gets(c);
  b=atoi(c);
  
  printf("実行 :\n");
  printf("    a = %d\n",a);	// %d は整数を出力するための目印です。
  printf("    b = %d\n",b);
  printf("a + b = %d\n",a+b);		
  printf("a - b = %d\n",a-b);
  printf("a * b = %d\n",a*b);	// 積は * です。
  if(b!=0) printf("a / b = %d 余り %d\n",a/b,a%b);
  		// 整数型の割り算は、a/b = 商、a%b = 余り　です。
}