平成15年度 専門コア情報処理演習
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(理学部 数理情報科学科い組 対象、塩田教官)
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12月15日の教材(5)
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□ 参考 : foreach 文
foreach i (...)
という書き方では
...
のそれぞれを i という変数に代入して実行します。 変数 i の参照には $i を使います。 また、変数名は i でなくても英文字であればOKです。
#!/bin/csh -f
foreach i (*)
echo "$i :"
head -3 $i
echo
end
というスクリプトを atama という名前のファイルに作成して実行してみましょう。
(*) はカレントディレクトリにあるファイルの名前の一覧を意味し、
echo 文でファイル名前を、
head 文でそのファイルの3行目までを表示しています。
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