平成13年度 専門コア情報処理演習
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(理学部 数理情報科学科イ組 対象、塩田教官)
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12月4日の教材
- 来週はパソコンとこのシステムの間のファイル転送をやりますので、
を持ってきてください。(貸与パソコンを返却した人は無くていいです。)
今日は TeX ( テフ ) の2回目です。
コマンドは山のようにありますので
「どんなことが出来るか」だけを覚えておいて、
必要なときに必要なコマンドを捜せるようになりましょう。
- 塩田のホームディレクトリから sample8.tex, sample9.tex, sample10.tex を
自分のディレクトリにコピーしてください。
- cp ~shiota/sample8.tex .
- cp ~shiota/sample9.tex .
- cp ~shiota/sample10.tex .
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- 前回お休みした人は塩田の pl コマンド ( TeX のコンパイル作業をするシェルスクリプト ) もコピーしてください。
- sample8 は、文字フォントや、文字修飾などのサンプルです。
- コンパイルしてソースと見比べてください。
- sample9 は数式の書き方のサンプルです。
- 文章中の数式は $ と $ で囲みます。
- $$ と $$ で囲むと式だけの行を作ります。
- = の位置を揃えたいときは eqnarray 環境を用います。
- 具体的なコマンドはそれぞれソースを見てください。
- sample10.tex の表紙のユーザID と名前を自分のものに書き換えてください。
- sample10.tex の中に、
次の画像の式を表示するようなコマンドを
作成してください。
-
コンパイルののち
- lp -o nobanner sample10.ps
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と打って印刷したものを提出してください。
-
一番前のプリンタは不調ですので、第1ブロックの人は
- lpr -P pr104 -h sample10.ps
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と打ってください。
- LaTeX には、図を描く機能や自動的に索引を作る機能を始め、
まだまだたくさんの機能があります。
興味のある諸君のために、次の参考書を挙げておきます。
- 伊藤和人著、LATEX トータルガイド(秀和システムトレーディング株式会社)
- 来週はパソコンとこのシステムの間のファイル転送をやりますので、
を持ってきてください。(貸与パソコンを返却した人は無くていいです。)
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