PASCAL 講座(塩田) 第2回
□
if
文、
case
文、
goto
文
if
文、
case
文、
goto
文のサンプル s2_1.p
(
C 言語での同等品 t2_1.c
)
それぞれ C 言語の
if
文,
switch
文,
goto
文に該当する。
書式についてはサンプルを見よ。C 言語との相違点で特に 注意を要することは
「等しい」は
= =
ではなく
=
ひとつ
「等しくない」は
!=
ではなく
<>
&&
は
and
,
||
は
or
,
!
は
not
条件は () で括るのではなく、空白を入れて位置関係で提示する。
else
の前に
;
を書いてはいけない
□
for
文、
while
文、
repeat - until
文
for
文、
while
文、
repeat - until
文のサンプル s2_2.p
(
C 言語での同等品 t2_2.c
)
それぞれ C 言語の
for
文,
while
文,
do - while
文に該当する。
書式についてはサンプルを見よ。特に C 言語との相違点で注意を要するのは
for
文の制御変数は1ずつ変化するもの(整数型か文字型)に限るので、 C 言語より遙かに不自由
条件は () で括るのではなく、空白を入れて位置関係で提示する。
□ 課題
1 から 100 まで自然数の和を求めるプログラムをそれぞれ次の方法で作成せよ。
for
文を使う
while
文を使う
repeat - until
文を使う
「角谷予想」のC言語でのサンプルプログラム t2_3.c
を ダウンロードして PASCAL に書き直せ。
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