アルゴリズム論特論(塩田) 2013年度教材 第10回
- 授業内容
- 課題
- 各自、以下のファイルをダウンロードせよ:
- p, q, e から d を正しく計算して RSAS.txt の3行目に書き加えよ。
- RSAD.py を実行して標準入力に photo.jpg と入力し、
暗号文ファイル RSAphoto.jpg を復号せよ。
- 復号文ファイル RSADphoto.jpg は何の画像か?
- 提出期限 : 7月11日(木) ( 512号室ポストまで )
- 課題プリント
- rep10.pdf
- RSA 暗号のサンプルプログラム
- 使い方
- RSAK.py を実行し
鍵サイズ(ビット長)を入力すると、
鍵 p,q,n,e,d が生成され、
ブロック長と公開鍵 n,e は RSAP.txt に、
秘密鍵 p,q,d は RSAS.txt に格納される。
(上書きするので、課題をやるときは注意せよ。)
- RSAE.py を実行し
暗号化したいファイルのファイル名 hoge を入力すると、
暗号文ファイルが RSAChoge という名前で作成される。
- ファイル名は拡張子が付いていてもよい。
- ファイルはテキスト、画像、音声、何でも構わない。
- 暗号化には 100KB で数十秒時間が掛かることがある。
- RSAD.py を実行し
復号化したいファイルのファイル名 hoge を入力すると( 頭の RSAC は不要 )、
復号文ファイルが RSADhoge という名前で作成される。
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