- 課題
- RSA 暗号の秘密鍵を格納するファイル RSAS.txt には
p, q, d の順で鍵が格納されていたが、うっかり d を消してしまった。
- p, q から d を正しく計算して RSAS.txt の3行目に書き加えよ。
- RSAD.py を実行して暗号文ファイル RSAsh.jpg を復号せよ。
- 復号文ファイル RSADsh.jpg は何の画像か?
- 提出期限 : 7月2日(木)
( 512号室ポストまで )
- 課題プリント
rep10.pdf
- アルゴリズム相関図
relation.pdf
- RSA 暗号のサンプルプログラム
関数定義部 crypto.py
(以下のプログラムで import )
鍵生成 RSAK.py
暗号化 RSAE.py
復号化 RSAD.py
- RSA 暗号の暗号文・復号文ファイルの例
テキストファイル RSACtwinkle.txt /
RSADtwinkle.txt
JPEG ファイル RSACsh.jpg
GIF ファイル RSACmg.gif /
RSADmg.gif
- RSACsh.jpg etc. の暗号化に用いた鍵ファイル
公開鍵 RSAP.txt /
秘密鍵 RSAS.txt
( RSAS.txt の3行目欠落 )
- 使い方
- RSAK.py を実行し
鍵サイズ(ビット長)を入力すると、
鍵 p,q,n,e,d が生成され、
ブロック長と公開鍵 n,e は RSAP.txt に、
秘密鍵 p,q,d は RSAS.txt に格納される。
- RSAE.py を実行し
暗号化したいファイルのファイル名 hoge を入力すると、
暗号文ファイルが RSAChoge という名前で作成される。
- ファイルはテキスト、画像、音声、何でも構わない。
- ドット等の特殊文字を含むファイル名は ' ' で括って入力せよ。
- 暗号化には 100KB で数十秒時間が掛かることがある。
- RSAD.py を実行し
復号化したいファイルのファイル名 hoge を入力すると( 頭の RSAC は不要 )、
復号文ファイルが RSADhoge という名前で作成される。
- べき乗計算の時間比較を行うサンプルプログラム
modpower.py / 実行例
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