アルゴリズム論特講(塩田) 2006年度教材 第3回

  • 課題

    1. 雛形プログラム hina060427.py を ダウンロードせよ。

    2. 以下の規格に基づいて法演算を行う関数を作成し、 数当て手品プログラムを完成せよ。

  • 規格
    • 法 m の剰余系の数は 0,1,...,m-1 として表現する。

    • mod(a,m)
      整数 a を法 m の数に直した値を返す。
      ( a < 0 の場合も 0,1,...,m-1 の範囲の剰余に取り直す。)

    • modadd(a,b,m)
      返り値は a+b mod m

    • modsub(a,b,m)
      返り値は a-b mod m

    • modmul(a,b,m)
      返り値は a×b mod m

  • 提出期限 : 未定
    ( 512号室ポストまで )

  • 課題プリント
    rep03.pdf

  • C言語による実装例
    rep03.c


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