りきしまつり(しがけん マキノちょう かいづてんじん)

 ぼくらの しょうがっこうが できたのは めいじ5ねん。  せいれきで いうと 1872ねん。  だから そうりつ125ねんに なるんだ。  しがけん でも ばつぐんに ゆいしょただしい しょうがっこう だよ。

 はるの おまつりは あさから よるまで ぎょうじが びっしり あるよ。  あさ1ばんは おちごさんの おそなえぎょうれつ。  それから、さかきの おみこしと、 こどもの おみこしと、 おとなの おみこしの とぎょが ゆうがたまで あって、 それで、 よるになったら みんなで たいまつを かざして  おみやへ かえる おみこしを おくるんだ。

  

 おみこしを かつぐ わかいしゅうが けしょうまわしを  しめるから、 それで 「りきしまつり」って いうんだよ。

    

 この たいこだい には フナを つるして あるんだ。  ほら、なまぐさい みずが おちてくるでしょ。

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