計算機実験 II(塩田・森教官)平成7年度2学期授業案内
スタッフとティーチングアシスタント :
塩田教官 森教官 竹村TA(修士課程1回生)
教科書 :
米田・疋田・桜井、Pascalプログラミング増訂版、サイエンス社
実験の目的 :
プログラム言語Pascalの修得
RSA暗号の設計と、 それに用いられる初等的な整数計算アルゴリズムの学習
実験の進め方 :
毎週テーマを決め、 テーマとサンプルプログラムを書いたプリントを配付する。 必ずしもそのプリントに従う必要はないが、 一応計画的にPascalを修得できるように工夫しているので、 大いに活用して頂きたい。
単位認定基準 :
毎週のテーマとは別にレポート問題を配付するので、 その中から3問以上を選択し、 プログラムリスト・実行結果・所見(苦労した箇所、工夫した箇所、 感想など)を1セットにしたレポートを提出すること。 毎回出席を取り、 講義回数の2/3以上出席した者について、 出席数とレポートの成績を総合的に判断して評価を与える。
尚、レポートは印刷して(または手書きで)提出のこと。
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