高知大学 共通教育 平成１１年度 情報処理 II
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（理学部 数理情報科学科ロ組 対象、塩田教官）
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６月１６日の教材
- MS-DOS プロンプトウィンドウを開きます。
- ［スタート］ → ［プログラム］ → ［MS-DOS プロンプト］
- cd c:\mydocu~1 によって My Documents のディレクトリへ移動します。
（sample.html を違うディレクトリへセーブした人は
そのディレクトリへ移動してください。）
- チルダ ~ は、
Shift を押しながら右上の［~ 々＾ へ］のキーを押して入力します。
- dir によってファイル一覧を見て、
sample.html があることを確認してください。
- ファイル転送命令 ftp home を実行します。
- ユーザーID を聞いてきますので、99ss0XX と打ち込み、
続いて s ドメイン用のパスワードを入力します。
- ftp＞ と表示されたら接続成功です。
- mkdir public_html と打ち込んでください。
これでホームページ公開用のディレクトリ public_html が作られます。
- アンダーバー _ は、
Shift を押しながら右下の［_ ｜＼ろ］のキーを押して入力します。
- ls によって public_html ができていることを確認しましょう。
- cd public_html と打ち込み、
転送先を子ディレクトリ public_html に移動させます。
- put sample.html で sample.html がサーバーに送られます。
（違う名前を付けて保存した人は sample.html の代わりにその名前を書きます。
ただし拡張子は .html でなくてはなりません。）
- bye で ftp を終了します。
- exit でMS-DOS プロンプトウィンドウを終了します。
- http://www.s.kochi-u.ac.jp/~99ss0XX/sample.html でページが表示されれば成功です。
- パソコンで HTML ファイルを編集し、Netscape で出来上がり具合を確認します。
- あとは上記の mkdir public_html 以外の作業を繰り返します。
- 画像、子ページなどを作ったときはそれらも put 命令を用いて転送します。
- 本当は親ページには index.html という名前を付けておくと、
http://www.s.kochi-u.ac.jp/~99ss0XX/だけでページが表示されます。
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