高知大学 共通教育 情報処理 II |
(理学部 対象、担当 塩田) |
第3回の教材 (3) |
前へ / 戻る
- 電子メールの署名は、普通の手紙の「差出人」にあたる。
- 塩田からのテストメールの下4行がサンプル。
- まずは署名ファイルを作ろう。
- [スタート] → [すべてのプログラム] → [アクセサリ] → [メモ帳] でメモ帳を起動。
- 名前と所属を例えば次のように記述。
- [ファイル] → [名前を付けて保存]
→ 「フォルダの参照」で「ドキュメント」フォルダを選択し、
- 署名.txt、しょめい.txt、shomei.txt、signature.txt など好きな名前を付けて [OK]
- Thunderbird のアイコンをダブルクリック。
- 左の窓の一番上(受信トレイの上)、「ローカルフォルダ」をクリック。
- [このアカウントの設定を表示] をクリック。
- 「メッセージに次の署名を挿入する」にチェックを入れ、
- [選択] → [ドキュメント] → 署名ファイルのアイコンをクリック → [開く] → [OK]
- 時間があったらもう一度塩田宛にテストメールを出してみよう。
- メールをよく出す相手のアドレスをアドレス帳に登録しておくと、
アドレスを打ち込むこと無くメールが出せて便利。
- 既にもらったメールがあれば、メッセージヘッダー枠の中でそのメッセージの項目をクリックして、
差出人:xxxxxx@xx.xxxxxx.xx.xx
のアドレスの上で右クリック(左でも可) → [アドレス帳に追加]
- 「新しいカード」という編集画面が現われるので、必要な項目を書き入れて [OK]
- 新しいアドレスを追加するには、
[ウィンドウ] → [アドレス帳] → 「新しいカード」のアイコンをクリック → 新しいカードを編集し、[OK]
- アドレス帳を使って送信するには、
[新しいメッセージ] → [アドレス] → 送信したい相手を選択し、[宛先] → [OK]。
これで送信先の入ったメール作成画面が現われる。
- 送信したい相手を複数選択すれば、同時に何人にもメールを送ることも出来る。
- Cc: というのはカーボンコピーと言って、やはり同じメールを送付する。( Cc: で送ると「ついで」という雰囲気。)
- 同時に同じメッセージを送ることの多いグループは
メールリストに登録することもできる。
- [ウィンドウ] → [アドレス帳] → 「新しいリスト」のアイコンをクリック
でメールリスト編集画面が現われるので、
そのグループに名前を付け、アドレスを入力(するか、ドラッグ)して登録。
前へ / 戻る