高知大学 共通教育 情報処理 II |
(理学部 数理情報科学科い組 対象、担当 塩田) |
第11回の教材 (3) |
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- 今度は2次曲面のグラフを描いてみよう。
- 例として z=x2-y2
(双曲放物面)
のグラフを描いてみよう。
- [ファイル] → [新規作成] → [空白のブック]。
- さっきと同様にして
- B1 から AP1 までのセルに -2, -1.9, ... , 2 を、
- A2 から A42 までのセルに -2, -1.9, ... , 2 を
入力。
- B2 のセルを選択。
- 入力窓に = $a2^2 - b$1^2 と入力し [Enter]。
- B2 のセルを選択。
- 右クリック → [コピー]。
- 左上の窓に b2:ap42 と入力して B2 から AP42 までのセルを選択。
- [編集] → [張り付け]。
- 表全体を選択。
- グラフウィザードボタンをクリック。
- 「グラフの種類」は等高線を選択し [完了]。
- 完成したら L11b.xls という名前で保存しておこう。
- 時間が余ったら、次のような関数のグラフも描いてみよう。
- 楕円放物面 :
z=x2+y2
- 円錐面 :
z=sqrt(x2+y2)
- 楕円面 :
z=sqrt(4-x2-y2)
- 一葉双曲面 :
z=sqrt(x2+y2-1)
- 二葉双曲面 :
z=sqrt(x2+y2+1)
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