高知大学 共通教育 情報処理 II
(理学部 数理情報科学科い組 対象、担当 塩田)
第10回の教材 (3)
前へ
/
戻る
/
次へ
□ グラフの作り方
項目A と項目C を取り出してグラフを作ってみよう。
列番号 A をクリック
Ctrl を押しながら列番号 C をクリック
A 列と C 列の色が変わっていれば選択成功。
[グラフウィザードボタン]をクリック
[次へ] → 「系列」ボタンをクリック → 名前欄に「降水量」と入力して [完了]
([次へ]をクリックする前に、グラフの種類、形式などから好きなものが選べる。 また完了の前にその他の設定を変えることもできる。)
グラフ領域の端の黒い ■ をドラッグするとグラフ領域の大きさを変えられる。
( ■ はグラフ領域の中でクリックすると現れる。)
グラフ領域の中でクリックしてドラッグするとグラフの表示位置を変えられる。
全ての月が出ていない場合は、グラフ領域が狭かったり、ラベルのフォントが原因。
フォントを変えるには、名前のあたりで右クリック → [軸の書式設定] → [配置]や [フォント] を調整する。
こんなグラフができたら成功です:
□ グラフの修正
グラフ領域の中で右クリックすると、グラフのメニューが現れる。
例えば、グラフが表と同じ画面にあって邪魔なときは
[場所] を選択
「オブジェクト」で Sheet2 を選んで [OK]
これでグラフは第2シートに移動する。
前へ
/
戻る
/
次へ