高知大学 共通教育 情報処理 II
(理学部 数理情報科学科い組 対象、担当 塩田)
第2回の教材 (3)
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□ まずは Internet Explorer の設定
Internet Explorer を起動する。
[スタート] → [プログラム] → [Internet Explorer]
[ツール] → [インターネットオプション] → [接続] → [LANの設定]
「設定を自動的に検出する」にチェックを入れる
「LANにプロキシサーバーを使用する」にチェックを入れる
「ローカルアドレスにはプロキシサーバーを使用しない」にチェックを入れる
→ [詳細設定]
HTTP のアドレス欄、ポート欄に今から言うアドレスと番号を書き入れて
「すべてのプロトコルに同じプロキシサーバーを使用する」にチェックを入れる
[OK] や インターネットオプションウィンドウの右上の × をクリックして設定終了。
□ Windows のアップデート (テキスト pp.290-297 )
Microsoft 社は Windows に欠陥が見つかる度に修正プログラムを作っている。 その修正を自分のコンピュータに加えることをアップデートと言う。
特にセキュリティに関する修正が重要なので、 こまめにアップデートをする習慣を付けよう。
( Netscape ではなくて)Internet Explorer を起動して、 [ツール] → [Windows Update]
あとは画面に出てくる指示に従って作業する。
□ AntiVirus のインストール (テキスト pp.298-309 )
コンピュータをウィルスから守るために、 ウィルス対策ソフトと呼ばれるプログラムが開発されている。 そのひとつ、 AntiVirus の使用ライセンスが高知大学在学者全員に与えられる。
AntiVirus を使う人は必ず誓約書を提出のこと。
また、在学期間終了時にはアンインストール(プログラムの削除)を 必ず行うこと。
自分で既にウィルス対策ソフトを入れてある人は そのままでも構わないし、 そちらをアンインストールして AntiVirus に入れ直しても構わない。
テキストに従ってインストールをしよう。
ウィルス定義ファイルの更新は
再起動して、
[スタート] → [プログラム] → [Symantec Client Security] → [Symantec AntiVirus Client]
[設定] → [ファイルシステムリアルタイム保護]
「ファイルシステムリアルタイム保護を有効にする」にチェックを入れて [OK] (既にチェックが入っているときは一度はずして入れ直すと良い?)
Symantec AntiVirus Corporate Edition の画面でウィルス定義ファイルの日付が一週間以内なら上手くいっているはず。
時間があったらスキャン(ウィルス探し)もしよう。
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