高知大学 共通教育 情報処理 II |
(理学部 数理情報科学科い組 対象、担当 塩田) |
第1回の教材 (4) |
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- 研究の道具としてパソコンを活用できる能力の修得。
- 研究データ作成
- データ処理
- 論文作成
- 発表資料作成
- 基本操作
- タッチタイピング
- 日本語入力
- 電子メール
- インターネット ( Web, WWW とも言う )
- ワープロソフト ( WORD )
- 表計算ソフト ( Excel )
- プレゼンテーションソフト ( PowerPoint )
- 評価対象:毎週の課題と出席状況
- 「コンピュータの使い方なんかよく知っている」と言っても、
課題をこなしていなければいい成績は出せないので悪しからず。
- 教科書の第1章を読んでおくこと。
- 数理科学コース希望者へ
- 塩田の博士論文:整数データをコンピュータで計算し50年間解けていなかった問題を解決。
- 非線形はコンピュータの発達によって生まれた研究分野
- 代数幾何学の研究にも数式処理ソフトウェアが活躍
- 数学論文の作成は TeX(テフ)というソフトウェアを使うのが当たり前
- 情報科学コース希望者へ
- コンピュータの内部構造(ハード・ソフトウェアとも)が見えるまで理解を深めて、
- より良いコンピュータを設計してやろう
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