高知大学 共通教育 情報処理 II

（理学部 数理情報科学科い組 対象、塩田教官）

第４回の教材 (4)

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□　日本語で電子メールを出してみよう

1. メール画面を出します。（Netscape Mail & Newsgroup のアイコンをダブルクリック → パスワード入力）

2. [作成] をクリック（ 本文の一番下に署名ファイルが自動的に付いてきます。）

3. 宛先に shiota@is.kochi-u.ac.jp と書いてください。

4. Subject には見出し（簡潔で内容のよくわかるもの）を、

5. 本文には、たとえば授業の感想などを書いてみてください。

6. では [送信] してください。

□　電子メールのマナー

• Subject は見出しのようなもので、用事を簡潔に表現する言葉を書きます。 本文とは別物なので、内容の一部を Subject にはみ出させたりしてはいけません。

• 添付ファイルは、特に必要があってお互い合意した場合以外は慎みましょう。 特別なアプリケーションが無いと見えないようなファイル （たとえば WORD の文書、Excel のオブジェクトなど） を勝手に添付されても迷惑です。

• 画像ファイルはテキスト文書に比べて膨大なデータ量を持ちます。 ネットワークやサーバへの負荷を考えて、これも不必要な添付は慎みましょう。

• あとは常識的なことですが、
  • 他人を誹謗中傷するような内容は書いてはいけません。
  • チェインメール（不幸の手紙とか）が届いても無視しましょう。
  • 他人に質問して答えてもらったら必ずお礼のメールを出しましょう。 （ありがとうございました、の一言で良いから。）

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