高知大学 共通教育 平成12年度 情報処理 II
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(理学部 数理情報科学科い組 対象、塩田教官)
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5月10日の教材
- まずは、このページを見習って
タイピング練習ソフト TX302 の再インストール
をしましょう。
- フロッピィドライブを忘れた人は授業のホームページ
http://lupus.is.kochi-u.ac.jp/~shiota/jsii00/
を開いて、
ここから
ダウンロードしましょう。
- 「ダウンロードする」をクリック
- 「名前を付けて保存」のウィンドウで C:ドライブを選択 → [OK]
- マイコンピュータのアイコンをクリック → C:ドライブをクリック
- TX302_V.EXE をクリック
- インストール画面の質問には Y を入力
- TX302 のフォルダをクリック
- TX302 のアイコン(キーボードの絵)をデスクトップへドラッグして
ショートカットを作成
- 次回からデスクトップの TX302 のアイコンをクリックすれば良い
(コンピュータの機種によっては動かないことがあるかも知れません。)
- コンピュータもときどき壊れることがあります。
大事な仕事をしているときは、こまめにファイルをバックアップしましょう。
- 前回作った、メールの署名ファイル signature.txt をフロッピィディスクに保存してみましょう。
- デスクトップのマイドキュメントのアイコンをダブルクリックして、
signature.txt のアイコンをクリックすると、signature.txt の色が反転します。
- そこで右クリック → [送る] → [3.5インチFD]、とするか
- [ファイル] → [送る] → [3.5インチFD]
- エクスプローラを使う方法もあります。
- [スタート] → [プログラム] → [エクスプローラ] でファイルエクスプローラが開きます。
- 左の窓の My Documents をクリックすると、
右の窓に signature.txt たちが現われます。
- signature.txt を、左の窓の 3.5インチFD へドラッグすればコピーができます。
- 複数のファイルを同時につかむには
- 2つ目以降は Ctrlキーを押しながら左クリックするか、または、
- アイコンを少し外した場所からドラッグします。
- もう一度 [スタート] → [プログラム] → [エクスプローラ]
でファイルエクスプローラを開いてみてください。
- 黄色いアイコン(ファイルボックスの形のもの)はフォルダと呼ばれ、
ファイルや子フォルダを入れる鞄のようなものです。
- エクスプローラの左の窓はそのフォルダの入れ子構造(ディレクトリ構造)
を表しています。
- 例えば Netscape の本体 ( netscape.exe ) がどこにあるかみてみましょう。
- Program Files の左の + マークをクリック
- Netscape の左の + マークをクリック
- Communicator の左の + マークをクリック
- Program のアイコンをクリック
- 右の窓に netscape.exe が居ました。
- My Document のアイコンをクリックしてください。
My Document がワーキングディレクトリ(現在の作業場所)になります。
- [ファイル] → [新規作成] → [フォルダ] で「新しいフォルダ」というアイコンができます。
- ここでキーボードを打つと「新しいフォルダ」の名前を変えることが出来ます。
例えば dummy と打つと、新しいフォルダに dummy という名前が付きます。
- ファイルやフォルダの、既に付いている名前を変えたいときは、
- アイコンで右クリック → [名前の変更]、または
- 名前のあたりでクリックすると、3. と同じ状態になります。
- 例えば signature.txt のコピーを dummy に作るには
- Ctrl キーを押しながら signature.txt のアイコンを dummy のアイコンへドラッグするか、または
- signature.txt のアイコンをクリックしておいて [編集] → [コピー]、そののち
を dummy のアイコンをクリックして [編集] → [貼り付け]
- 要らないファイルを消すには
- アイコンをクリックして [ファイル] → [削除] とするか、または
- デスクトップの「ごみ箱」のアイコンへドラッグします。
- 「ごみ箱」に入っているファイルは復活させることができます。
- 「ごみ箱」に入れたファイルを本当に消し去るには、
ごみ箱のアイコンを右クリック → [ごみ箱を空にする]
- 電子メールは、何もしなければサーバコンピュータに保存されていますが、
いつでも見られるようにコピーを自分のコンピュータに置いておくことができます。
- まず
- 右上の窓で、保存したいメールの行で右クリックして → [メッセージを保存]、または
- 下の窓に保存したいメールを表示させておいて、
窓の中で右クリックして → [メッセージを保存]、または
- 下の窓に保存したいメールを表示させておいて、
[ファイル] → [名前を付けて保存] → [ファイル]
- すると「名前を付けてメッセージを保存」画面が現われるので、
ディレクトリを選択したり名前を付けたりして [保存]
- 例えば、塩田からのテストメールを、My Document の中に 000510.txt という名前で保存してみてください。
- My Document を開いて 000510.txt のアイコンをダブルクリックすれば
保存したメールを読むことが出来ます。
- メールをよく出す相手のアドレスをアドレス帳に登録しておくと、
アドレスを打ち込むこと無くメールを出すことが出来ます。
- 既にもらったメールがあれば、そのメッセージを選択しておいて、
[メッセージ] → [差出人をアドレス帳に追加] → [OK]
- 新しいアドレスを追加するには、
[Communicator] → [アドレス帳] → [新規カード] で新規カード画面を編集し、[OK]
- アドレス帳を使って送信するには、
[新規作成] → [アドレス] → 送信したい相手を選択し、[OK]。
これで送信先の入ったメール作成画面が現われます。
- 送信したい相手を複数選択すれば、同時に何人にもメールを送ることが出来ます。
- 同時に同じメッセージを送ることの多いグループは
メーリングリストに登録することもできます。
- [Communicator] → [アドレス帳] → [ファイル] → [新しいリスト] で
メーリングリスト編集画面が現われますので、
そのグループに名前を付け、アドレスを登録してください。
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