第11回の教材(5) 演習編 ペイントを用いた画像の加工

ペイントを用いた画像の加工

 南国市に「大そね」という地名がありますが、 「そね」の字は環境依存文字なので、 コンピュータによっては変換できません。(7月7日追記)
これを自分で合成して作ってみましょう。
  1. WORD で「桶」と「埋」の字を書いてキャプチャーした画像を ここから download してください。(自分で作っても構いません。)
  2. ペイントを起動してこの画像を開きます。
  3. 不要な部分を消去します。
    • 大まかなところは、選択ボタン → ドラッグして選択 → 右クリック → 削除
    • 細かいところは、消しゴムツール
      ( 消しゴムツールからの復帰は、たとえば「選択」をダブルクリック。)
    • 微妙なところは、拡大表示 ( 表示タブの拡大ボタン ) して作業して、元の大きさに戻すと上手にできます。
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  4. イメージ → 選択 → 「透明の選択」にチェック
  5. 土偏を選択して適切な場所へドラッグ。
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  7. 矢印キーで位置を微調整します。 (クリックすると確定されてしまいますので、上手くいかなかったらやり直し [Cntl] + Z。)
  8. トリミングして無駄な余白を削って
  9. ファイル → 名前をつけて保存

発展課題

  • 自分で「そね」の字を作ってみましょう。
  • 提出方法は標準課題と同様です。