第7回の教材(1)   演習編 表計算ソフト Excel その1
Excel の起動方法 ( Windows 8 の場合 )
- スタートページの をクリック
- 右の方の をクリック
- 他のブックを開く → 新規
基本操作
まずは次のような操作をやって見せます:
- 選択
- セルの選択、行の選択、列の選択
- ドラッグ
- Shift+クリック、Ctrl+クリック
- 名前ボックス
- 連続データの作成
- 列幅・行幅の調整
- 罫線
- セルの結合
- 行・列・シートの挿入
課題のサンプル
今日の演習では、気象データを Web から取り込んでグラフを作ります。
Web からのデータ取り込み
- ここ
から「都府県・地方を選択」をクリック → 自分の興味のある地区(出身地など)を選択。
- 右の方の「年・月ごとの平年値を表示」をクリック
- 1月から12月の行でドラッグ → コピー
- Excel の A4 のセルで貼り付け(上の3行はタイトルを書くために空けておきます)
- 貼り付けオプションは「貼り付け先の書式に合わせる」とか
- 人によっては上手く貼り付かないみたいです。こんなときは
- 一旦、メモ帳や TeraPad などのエディタに貼り付け
- エディタから Excel へ貼り付け
- 先頭のセルを選択しておいて、データタブの「区切り位置」をクリック
- 「カンマやタブなどの ...」にチェックして「次へ」
- 区切り文字の「スペース」にチェックして「次へ」
- 「完了」
- 他のセルも同様
- 月、降水量、平均気温、日最高気温、日最低気温の列を残して他を削除
- 列のタイトルをコピペ
- ついでに罫線も引いておきましょう。
- フォント、セルの書式設定等はお好みでどうぞ
- こんな表 ができたら第1段階終了です。