第6回の教材(1)   講義編 レポートの書き方
体裁
受理した人が読み易いように心配りをしましょう。
- 表紙をつけて、次のことを明記する(表紙が指定されている場合は別):
- 題目(科目名など)
- 自分の所属、学籍番号、氏名
- 授業の日付
- 提出日
- 左上を綴じる。(先生が左利きだと右上かな?)
- ですます調か、である調かを統一する。
- ページ数が多い時は目次をつける。
- ここにサンプルがあります。
内容
- 自分で考えたことの報告 = レポート
- こたえ = 応え。課題にいかに応じるかが大事。
- 先生が知りたいのは「学生がどこまで理解しているか」であって、
正解をわざわざ学生に教えてもらう必要なんてありません。
- 引用は適切に。
- 考察 ≠ 感想
- 論述の場合は起承転結をつける。
- 起(序文)の部分で読み手を引きつけよ。
- 結(まとめ)の部分で自分の主張をもう一度印象付ける。
その他の注意
- 締め切り厳守。
- 綺麗に持ち運ぶ。(クシャクシャなものは失礼よね。)