第6回の教材(2)

情報検索

  • 「検索エンジン」と呼ばれるページに行けば、 自分の打ち込んだキーワードに関連したページのリストを作ってくれます。

  • 有名な検索エンジン(検索エンジン一覧)をいくつか挙げておきましょう:

  • ジャンル別の検索ができるものもあります。

  • goo、infoseek などには辞書機能もあります。 例えば goo という単語の意味を調べるには

    • Goo の場合:[辞書] をクリックして辞書のページに行き、入力欄に「goo」と打ち込んで [英和] ボタンをクリック

    • infoseek の場合:入力欄に「goo」と打ち込んで [辞書] ボタンをクリック

絞り込み検索

  • 2つ以上のキーワードを指定することにより、より精密な検索ができます。

  • さらに、「または」、「かつ」、「~を含まない」などの検索オプションを選ぶことも。

    • Google の場合:検索オプション
    • Yahoo! JAPAN の場合:一度検索してから → 条件を指定して検索
    • Goo の場合:検索オプション
    • infoseek の場合:詳しい条件 etc.

  • 例えば「名探偵コナン」以外の「コナン」の情報が知りたいときは、「~を含まない」の欄に「探偵」を指定すればよい。
    (「コナン -探偵」のように、半角のマイナスを「~を含まない」の意味で使える検索エンジンもあります。)

  • 検索エンジンが勝手にキーワードを切り離して解釈してしまうことがあります。

    例えば人名で「七五三一(しめいち)」さんを検索しようとすると、 キーワードを「七五三」と「一」に切って検索が掛かります。 このようなときは

    • "" で括って "七五三一" をキーワードにする

    • google なら検索オプションの「フレーズを含む」にキーワードを書く

    などとすれば良い。

選択の小技

  • ドラッグ → ドラッグした範囲を選択

  • 1つ目を選択した後、

    • Ctrl キーを押しながらクリック → 2つ目、3つ目、... を選択

    • Shift キーを押しながらクリック → 1つ目から2つ目までの間を全て選択

  • 文章の中でダブルクリック → 単語を選択(うまく選択できないこともありますが)