第5回の教材(1) 講義編
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デジタル信号の誤り訂正技術
必要最小限のビット数でデジタルデータを記録すると、 誤りが生じたときに正しく訂正できない。
検査ビット(冗長ビット)を付加することで、 ある程度の誤りが自動的に訂正できるようになる。
様々な方式:
線形符号
巡回符号
有限幾何符号
たたみ込み符号 etc.
期待される能力:
高速に処理できること
高い訂正能力
少ない冗長度
機械・メディアのコスト etc.
全てを備えることは不可能なので、それぞれ目的に応じて優先度を。
参考資料
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