第2回の教材(3)
コンピュータを守る対策
コンピュータをウィルスやスパイウェアなどの脅威から守るために
- Windows のアップデート
- ウィルス対策ソフトの
- インストール
- ウィルス定義ファイルの更新
- スキャン
が大事。
Windows のアップデート(教科書 第Ⅱ部 p.20, 2.4節)
- Microsoft 社は Windows に欠陥が見つかる度に修正プログラムを作っている。
その修正を自分のコンピュータに加えることをアップデートと言う。
- 特にセキュリティに関する修正が重要なので、
こまめにアップデートをする習慣を付けよう。
- Vista、Windows 7 では
- 左下のスタートボタン
- → [全てのプログラム]
- → [Windows Update]
XP では
- Internet Explorer を起動して
- [ツール] → [Windows Update]
- あとは画面に出てくる指示に従って作業する。
ウィルス対策
- 高知大学在学者にはウィルス対策ソフト McAfee(マカフィー)の使用ライセンスが与えられる。
(有効期限は在学期間終了まで)
- 自前でウィルス対策をしている人以外は、生協モデル引渡しの際、
または Web 登録準備会でインストールが済んでいると思いますが、
まだの人は申し出てください。
- 参考:総合情報センターの
利用マニュアル
- 注意:2種類以上のウィルス対策ソフトをインストールしてはいけない。
お互いをウィルスと思って攻撃してしまってとんでもない不具合が起こる。
- ウィルス対策の状況確認は
- スタートボタン
→ コントロールパネル
→ 「システムとセキュリティ」の「コンピュータの状態を確認」