高知大学 共通教育 情報処理 |
(理学部 対象、担当 塩田) |
第7回の教材 (3) |
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- デスクトップの「コンピューター」のアイコンをダブルクリックして
ファイルエクスプローラを開こう。
- エクスプローラの左の窓はそのフォルダの入れ子構造(ディレクトリ構造)を表す。
- 黄色いアイコン(ファイルの形のもの)はフォルダと呼ばれ、
ファイルや子フォルダを入れる鞄のようなもの。
- ポインタを持ってゆくと現れる三角マークをクリックすると、サブフォルダが表示される。(もう一回クリックすると隠れる。)
- 適当にクリックして構造をみてみよう。
例えば自分のホームディレクトリ(自分のユーザ名のついたフォルダ)は、コンピューター → ローカルディスク(C:) → ユーザー の下にある人が多いのでは?
- その他エクスプローラの使い方はテキスト第II部 pp.29-38 を参照。
- ファイルがどのフォルダに入っているのか分からなくなったら
検索機能を用いて探し出すことができる。
- たとえばテキスト編集の回に、
作ったファイルがどこかへ行ってしまった諸君がいたが、
などを手がかりに検索することができる。
例えば文章に「やぎさんゆうびん」が含まれるテキストファイルを検索してみよう。
- Windows 7 の人は [スタート] → [プログラムとファイルの検索]
→ 検索ボックスに「やぎさんゆうびん」と書いて Return キー。
詳細検索をするには更に「カスタム」ボタンをクリック。
- Vista の人は [スタート] → [検索]
→ [ファイルやフォルダ]
→ 検索ボックスに「やぎさんゆうびん」と書いて Return キー。
- XP の人は [スタート] → [検索] → [ファイルやフォルダ]
→ 「何を検索しますか」で「ドキュメント」を選び、
[詳細検索オプションを使う] →
「ドキュメントに含まれる単語または句」に「やぎさんゆうびん」と書いて [検索]
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