高知大学 共通教育 情報処理 |
(理学部 対象、担当 塩田) |
第5回の教材 (1) |
戻る / 次へ
始めに、先週ちゃんと言っていなかったことを。
- 携帯宛てに出すときは、時間帯や相手の都合を考えよ。
- 携帯宛てにはファイル添付ができないことがある。
- パソコン宛てに出すメールは手書きの手紙に近い丁寧さを。
- パソコン宛てのメールに即答を期待してはいけない。
- Subject とは「見出し」のこと。
用事を簡潔に表現する言葉を書く。
本文と Subject は別物なので、Subject の続きのつもりで本文を書いたり、
Subject に本文並の長い文を書いてはいけない。
- 添付ファイルは、特に必要があってお互い合意した場合以外は添付しないこと。
- 特別なアプリケーションが無いと見えないファイルを勝手に添付するのも良くない。
(WORD 文書や Excel のオブジェクトさえも、Office をインストールしていない人には読めない。)
- 画像ファイル・音声ファイル・動画ファイルはテキスト文書に比べて膨大なデータ量を持つ。
ネットワークやサーバへの負荷を考えて、これも不必要な添付は慎もう。
- あとは常識的なことではあるが、
- 他人を誹謗中傷するような内容は書いてはいけない。
- チェインメール(不幸の手紙とか)が届いても無視しよう。
- 他人に質問して答えてもらったら必ずお礼のメールを出そう。
(ありがとうございました、の一言で良いから。)
- デジタル信号の保存・送信には「誤り訂正技術」が用いられ、
(余程ひどくない限り)雑音による誤りを自動的に訂正できる。
- 参考資料へ。
戻る / 次へ