高知大学 共通教育 情報処理 |
(理学部 対象、担当 塩田) |
第11回の教材 (4) |
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- 今度は2次曲面の例として、
双曲放物面 z = x2 - y2 のグラフを描いてみよう。
- 新しいブックを新規作成。
- さっきと同様にして
- B1 から AP1 までのセルに -2, -1.9, ... , 2 を、
- A2 から A42 までのセルに -2, -1.9, ... , 2 を
入力。
- B2 のセルを選択。
- 入力窓に = $a2^2 - b$1^2 と入力し [Enter]。
- B2 のセルを選択。
- 右クリック → [コピー]。
- 左上の窓に b2:ap42 と入力して B2 から AP42 までのセルを選択。
- [編集] → [貼り付け]。
- 表全体を選択。
-
Vista : [挿入] → [グラフ] → [その他のグラフ] → [等高線]
XP : グラフウィザードボタンをクリック。
- 「グラフの種類」は等高線を選択し [完了]。
- 完成したら L11c.xls という名前で保存を。
- 時間が余ったら、シートを追加して次のような関数のグラフも描いてみよう。
- 楕円放物面 :
z = x2 + y2
- 円錐面 :
z = sqrt(x2 + y2)
- 楕円面 :
z = sqrt(4 - x2 - y2)
- 一葉双曲面 :
z = sqrt(x2 + y2 - 1)
- 二葉双曲面 :
z = sqrt(x2 + y2 + 1)
- 発展課題ができた人は L11c.xls もメールに添付して塩田まで提出してください。
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