高知大学 共通教育 情報処理
(理学部 対象、担当 塩田)
第4回の教材 (4)
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□ 電子メールを出してみよう
塩田からのテストメールを読んでいる状態で [返信] ボタンをクリック、または
[作成] ボタンをクリックして、宛先に shiota@is.kochi-u.ac.jp
Subject には例えば「テストメール」と書いて
本文に何か私宛のメッセージを書いてください。
[送信] をクリック。
これでテストメールが塩田に届くはず。
※
注意
Subject を必ず書く癖を付けてください。
Subject のないメールは迷惑メールとして(自動的または手動で)捨て去られることが多いです。
□ 電子メールのマナー
Subject とは「見出し」のこと。 用事を簡潔に表現する言葉を書く。 本文と Subject は別物なので、Subject の続きのつもりで本文を書いたり、 Subject に本文並の長い文を書いてはいけない。
添付ファイルは、特に必要があってお互い合意した場合以外は添付しないこと。
特別なアプリケーションが無いと見えないファイルを勝手に添付するのも良くない。 (WORD 文書や Excel のオブジェクトさえも、Office をインストールしていない人には読めない。)
画像ファイル・音声ファイル・動画ファイルはテキスト文書に比べて膨大なデータ量を持つ。 ネットワークやサーバへの負荷を考えて、これも不必要な添付は慎もう。
あとは常識的なことではあるが、
他人を誹謗中傷するような内容は書いてはいけない。
チェインメール(不幸の手紙とか)が届いても無視しよう。
他人に質問して答えてもらったら必ずお礼のメールを出そう。 (ありがとうございました、の一言で良いから。)
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