高知大学 共通教育 情報処理 |
(理学部 対象、担当 塩田) |
第4回の教材 (1) |
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- 教科書 p.11 の表、pp.21-22 の年表を参照。
- 1642年、パスカルの加算計算器(機械式)。
- 1904年、真空管の発明。
- 1936年、自動機械の概念(チューリング)。
- 第二次大戦中、真空管を用いた電子計算機の発明。
- 真空管 → トランジスタ → 集積回路 → (超)大規模集積回路
- 軍事目的から工業用・商用、そして個人用へ。
- バグとは bug(虫)のこと。虫が真空管をショートさせて誤動作が起きることから、
一般に計算機の誤動作の原因を「バグ」と呼ぶようになった。
- CPU(中央処理装置)
- メモリ
- 入出力装置
- 通信装置
- ハードディスク
- 補助記憶装置
- 記憶領域の、アクセスの早い順は
- レジスタ(CPU 内の記憶領域)
- キャッシュメモリ
- メインメモリ
- ハードディスク・仮想メモリ
- 基本ソフトウェア
- バイオス(BIOS): 入出力を制御
- オペレーティングシステム(OS): 基本動作を司る
- Windows, MacOS, UNIX, ...
- 言語処理ソフト
- ユーティリティ
- 応用ソフトウェア(アプリケーション)
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