高知大学 共通教育 情報処理 |
(理学部 対象、担当 塩田) |
第5回の教材 (2) |
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- [スタート] → [すべてのプログラム] → [アクセサリ] → [エクスプローラ]
でファイルエクスプローラを開こう。
(ややこしいことに、エクスプローラ(ファイル構造を見る道具)と Internet Explorer (ホームページを見る道具)は別物。)
- 黄色いアイコン(ファイルの形のもの)はフォルダと呼ばれ、
ファイルや子フォルダを入れる鞄のようなもの。
- エクスプローラの左の窓はそのフォルダの入れ子構造(ディレクトリ構造)を表す。
- 適当にクリックして構造をみてみよう。
- ファイルがどのフォルダに入っているのか分からなくなったら
検索機能を用いて探し出すことができる。
- たとえばタイピング練習ソフト MIKATYPE の使い方を説明した
MIKATYPE.TXT というファイルを探し出してみよう。
- Vista の人は [スタート] → [検索]
→ [ファイルやフォルダ]
→ 検索ボックスに「MIKA」と書いて [検索]
(小文字で mika でも大丈夫。)
- XP の人は [スタート] → [検索] → [ファイルやフォルダ]
→ 「何を検索しますか」で「ファイルとフォルダすべて」を選び、
「ファイル名のすべてまたは一部」に「MIKA」と書いて [検索]
- MIKATYPE.TXT という名前をダブルクリックすると説明書が表示される。
- スクロールバーをドラッグしたり、
スクロールバーの前後でクリックしたり、
矢印をクリックしたり、
マウスのローラーを回したりして好きな部分が読める。
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