高知大学 共通教育 情報処理 |
(理学部 対象、担当 塩田) |
第4回の教材 (3) |
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- インターネット上ではさまざまなフリーソフトが配付されていて、
ダウンロードサイトから入手することができる。
有名なところは
- インストールの手順は
- まずはダウンロード
- 圧縮されている場合は解凍ソフトで解凍する。
(例えば .lzh という拡張子のファイルは圧縮が掛かっているので、
そのアイコンを解凍ソフトのアイコンの上にドラッグする。)
- Setup とか Installer といういかにもそれっぽい名前のアイコンをクリックするとインストールが始まる。
- あとは大抵 [OK] をクリックしていけば良い。
- フリーソフトは無償である代わりに、不具合が起こってもそれは利用者の自己責任になる。
- 有償なソフトはシェアウェアと呼ぶ。
1ヶ月程度のお試し期間が設定されている物も多い。
- 便利なフリーソフトの例:
- Firefox : 同じく Web ブラウザソフト。
- Sleipnir : 同じく Web ブラウザソフト。
- Thunderbird : みなさんにインストールしてもらったメールソフト。
- Tera Pad : テキストエディタ。コード変換が簡単にできたり、ホームページのプレビューができたり、
プログラムソースを書くときにも気が利いている。
- Spybot-Search & Destroy : スパイウェア(コンピュータの情報を盗み取ってゆく、ウィルスに似たソフト)を駆除してくれる。
- 文字作 : 修飾文字を作ってくれる。
- Tera Term Pro : 通信ソフト
- Cygwin : Windows マシンに UNIX 環境を実現するソフト。
ちょっと巨大ではあるが、
C言語や Tex のコンパイラ、Python も入っていて塩田はとっても重宝している。
-
ネットワークを使うときはネチケット(ネットワーク・エチケット)の勉強を欠かさずに。
- WinMX、Winny などは、ソフトウェア・音楽・映画などを著作権を侵害して不正にコピーし合うこと目的としている。
最近の情報流出事件の原因でもある。
絶対にインストールしないこと。
違法にコピーを配信した場合は大学からの処分は免れないと思ってください。
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