高知大学 共通教育 情報処理
(理学部 対象、担当 塩田)
第2回の教材 (1)
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□ コンピュータの起動方法
ひとつ設定が必要なので、 最初は
ネットワークケーブルはつながずに
電源コードだけをつなぐ。
電源を入れる(リンゴみたいな絵のスイッチを押す)。
□ コンピュータ名の変更(教科書 pp.7-10)
大学推薦機の初期設定ではコンピュータ名がすべて同じ ⇒ ネットワークが混乱する。
コンピュータ名を諸君の s ドメインのユーザーID ( メールアドレスの @ より前の8桁の部分 ) に変えよう。
教科書 pp.7-10 に従って作業を。
再起動したらネットワークケーブルをつないでください。
□ 拡張子を表示させる設定(教科書 pp.11-12)
拡張子 = ファイルの性質を表す記号
例えば画像ファイルなら ○○.jpg, ○○.bmp などの jpg, bmp の部分
アイコンをダブルクリックすると、この拡張子を見て適切なアプリケーションが動き出す。
教科書 pp.11-12 に従って作業を。
□ 動作の仕組み
プログラムやデータはハードディスクに保存されている。
コンピュータを起動するとそれらがメモリーという記憶領域に展開(ロード)されて作業が行われる。
コンピュータの頭脳は CPU(中央処理装置)。
いきなり電源を切ると、 データがハードディスクに正しく保存されないので
エライこと
になる。 電源を切るときは必ず次の手順を踏むこと。
□ Windows の終了
[スタート] → [終了オプション] → [電源を切る]
□ 基本用語、基本操作(教科書 pp.57-64)
基本用語:
デスクトップ
アイコン
タスクバー
スタート・メニュー
クリック
ダブルクリック
右クリック・左クリック
ドラッグ
ドラッグ・アンド・ドロップ
タイトルバー
最小化ボタン・最大化ボタン・終了ボタン
ツールバー
スクロールバー
Enter キー
ブラウザ
テキスト・エディタ
省略語:
IE = Internet Explorer (ブラウザの一種, Microsoft Windows に付随)
コピペ = コピー&ペースト (ドキュメントの編集テクニック)
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