第8回 補足資料 Web から Excel へのデータ取り込み(塩田クラス2023年度教材)

例題

 研究データをグラフ化する練習として、 気象データを Web から取り込んでグラフを作ってみましょう。

Web からのデータ取り込み

  1. まず好きな地域を選んでください(他の地域がいい人はこのページの一番下へ):
    函館 / 富良野 / 仙台 / 男鹿 / 熊谷 / 横浜 / 金沢 / 高山
    信楽 / 高野山 / 倉敷 / 津和野 / 高知 / 宇和島 / 佐世保 / 枕崎 / 西表島
  2. 「要素」と書いてある行から12月の行の気温までをドラッグして → コピー ( [Ctrl] + C )
  3. Excel の新しいドキュメントの A3 のセルで貼り付けます(上の2行はタイトルを書くために空けておきます)。
    • 貼り付けオプションは「元の書式を保持」でも「貼り付け先の書式に合わせる」でも大丈夫です。
    • 上手く貼り付かない人は
    • 不必要な行・列を削除します。
    • 3行目に、降水量、平均気温、最高気温、最低気温と書き込みます。
    • ついでに罫線も引いておきましょう。
    • フォント、セルの書式設定等はお好みでどうぞ。
    • こんな表ができたら第1段階終了です。

もっと別の地域が選びたいとき

  1. 過去の気象データ検索 から「都府県・地方を選択」をクリック
    興味のある地区を選択します。
  2. 右の方の「年・月ごとの平年値を表示」をクリック。
  3. あとは一緒です。