組合せとグラフの理論(塩田)さいごに
前へ / 戻る
$\newcommand{\ol}[1]{\overline{#1}}$
$\newcommand{\card}[1]{\left|\,#1\,\right|}$
本講義のまとめ
この講義では、
- もののつながりを「グラフ」として表現し
- もののつながり方に関する問題を「グラフ問題」として抽象的に読み替え
- 「グラフの定理」や「グラフ・アルゴリズム」で解く
ということを学びました。
見た目が違っても抽象度を上げれば同じもの、ということが世の中にはたくさんあって、
それを見破ることが問題解決の大きな助けになることも少なくありません。
この講義を通じてそういう力を少しでも身に付けてもらえたなら幸いです。
半期の間ご苦労さまでした。あとひとつ、学期末レポートをクリアしてください。