組合せとグラフの理論(塩田) 2006年度教材
プログラム編
はじめに
基本的なグラフアルゴリズムをC言語で実装したサンプルプログラムと、その実行例をアップしています。
グラフは隣接行列で表現しています。
文字コードは EUC コードを使っています。
プログラムは更新することがありますので、動作がおかしいときは最新版を download してください。
関数定義部
基本的な関数の定義部 :
graph.h
有向グラフ関数定義部( dijkstra.c, eulerdigraph.c, debruijn.c で引用 ) :
digraph.h
迷路アルゴリズム関数定義部( maze.c で引用 ) :
maze.h
多項式関数定義部( chromatic.c で引用 ) :
graphpol.h
彩色多項式・彩色数関数定義部( chromatic.c で引用 ) :
chromatic.h
平面性判定関数定義部( planarq.c で引用 ) :
planar.h
オイラーグラフ
オイラー性判定と、オイラーサーキットを求めるプログラム :
eulergraph.c
実行例 :
完全グラフ
/
完全二部グラフ
/
k-次元立方体グラフ
/
ランダムなグラフ
有向オイラーグラフ
オイラーサーキットを求めるプログラム
eulerdigraph.c
と
実行例
ドゥブリュエイン列
ドゥブリュエイン列を求めるプログラム :
debruijn.c
実行例 :
3シンボルの3文字単語
/
2の6
/
7の3
探索木
深さ優先探索を用いて u-v 道を求めるプログラム :
dfs.c
広さ優先探索を用いて u-v 道を求めるプログラム :
wfs.c
深さ優先・広さ優先探索の比較プログラム :
dfswfs.c
dfswfs.c の実行例 :
頂点数 8
/
頂点数 16
/
頂点数 32
/
頂点数 64
( 25.0KB ) /
頂点数 128
( 99.3KB )
迷路
広さ優先探索を用いて迷路を解くプログラム
maze.c
と
実行例
最短路問題
Dijkstra のアルゴリズムのプログラム
dijkstra.c
実行例 :
頂点数 16
/
頂点数 32
/
頂点数 64
/
頂点数 8 の有向グラフ
/
頂点数 16 の有向グラフ
郵便配達員問題
奇数次数の頂点が2個の場合の郵便配達員問題を解くプログラム
postman2.c
実行例 :
頂点数 8
/
頂点数 16
最小連結子問題
最小連結子を求めるプログラム
minspantree.c
実行例 :
頂点数 8
/
頂点数 16
/
頂点数 32
平面性
平面性を判定し、平面的なときは描画法も提示するプログラム
planarq.c
実行例 :
立方体グラフ
/
完全二部グラフ K2,5
/
完全二部グラフ K3,3
/
星グラフ
/
ランダムなグラフ
彩色
彩色多項式と彩色数を求めるプログラム
chromatic.c
実行例 :
完全グラフ
/
完全二部グラフ
/
立方体グラフ
/
和グラフ
/
閉路
/
ピータースングラフ
/
ランダムな木
/
ランダムなグラフ
ネットワーク
ネットワークの最大フローを求めるプログラム
maxflow.c
実行例 :
頂点数 8
/
頂点数 32
連結成分分解
単純無向グラフを連結成分に分解するプログラム
decomp.c
ブロック分解
単純無向連結グラフをブロック分解するプログラム
blockdecomp.c
実行例 :
頂点数 16
/
頂点数 32
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