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今日のまとめ

• 一般の２階線形微分方程式は、定数係数の場合と違って確実な解法はありません。
• 補助方程式の非零解がひとつ見つかれば、一次独立なもうひとつの解がみつかり、特殊解も見つかります。
• その非零解をひとつ見つけるには、当て推量が上手くゆくこともあります。

次回予告

　次回から、定数係数線形微分方程式のシステマティックな解法である「演算子法」をやります。

自主学習の例

• 教科書 p.22, 問題 7.2
• 教科書 p.22, 問題 7.3

受講確認

• 塩田宛に受講確認メールを送信してください。
  • 件名には、
      [自分の学籍番号] 応用数学11月10日の受講確認
  • メール本文には、
      今日のキーワード：当て推量
  と書いてください。
• 塩田メールアドレスは shiota＠is.kochi-u.ac.jp ( ＠は小文字に直してください。) です。

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